現代刀職展

令和8年度の現代刀職展に太刀を出品いたしました。今年は特賞(最高位の賞)である、公益財団法人日本美術刀剣保存協会会長賞を受賞いたしました。素直に喜んでいます。

現代刀職展は公募展で、太刀 刀 脇差  

薙刀 槍なら、何を出品しても良く、それぞれの刀鍛冶に任せられていますが、太刀か刀を出品する刀鍛治が圧倒的に多いです。

受付の締め切りは、毎年4月の1 日2日 3日の3日間ですそれまでに完成した作品を提出しなければいけません。審査は4月の半ば。作品を提出してから、審査結果の知らせを手紙で受け取るまで、落ち着きません。

審査結果の手紙を開封するときの緊張感は凄いです。審査結果を待つまで、夢にうなされることもありますが、それは現代刀職展に出品している刀鍛治(刀職)なら、皆同じ経験をしています。 

良い賞ならホッとしますし、狙った賞でなかったり、賞にはいらなかったときはかなり落ち込みますが、また頑張ろうと気持ちを新たに取り組みます。そして、自分自身の作品の課題を克服していきます。私も来年に向けて頑張ります。